家の塗装が思いのほか長引いてミシンが使えない状態が続いているので
HPの便利グッズコ―ナーを作る時にと撮ってあった写真を使って
今日は私が使っている便利グッズの一つを紹介しよう
それは、機械編みをする時に使う「タッピ」と呼ばれる道具
この道具は機械編みでゴム編みを作ったり、縄編みの両側を裏編みにするためにほどいた編み目を1段づつすくいあげるために使う道具です
この「タッピ」をロックミシンをかけた後の糸の始末に使うと便利なのです
縫い終わったところから2センチほどの所から差込み、残り糸をかけてロックミシンの縫い目の中に引っ張りこんで隠します

簡単に始末できて、とっても便利なのですが
ブラザ―では編み機の生産を終了したとのこと
自ずとこういう道具も生産終了になる事だろう。。。
他のメ-カ-はどうなのだろうか
ちなみに「ル―プ返し」も同じような仕組みになってるのですが、
持ち手がついてなくて、長すぎるのが少し不満。。。
コメント
そうですか~たっぴがごろごろしてますか~うらやましいです。
私はこれ一本しかないので大事に大事に使ってます、べら?の付け根がさびかかっていて開きにくい時があるのですが気力で使ってます!何しろ20年以上使ってますからこのタッピは。。
やはり編み機もコンピュ―タ―の時代ですか、PCで編集するって事は編みこみとかの模様をパソコンで編集するってことですよね
20年前はパンチカ―ドに自分でデザインした模様の穴をあけて作ってましたが。。。
>編み機の針<
そうそう、私もこのタッピが何処かへ雲隠れした時編み機の針を使ってます。。
お道具って色々ところで使えるんですね!
2005-09-03 09:23 abu URL 編集
家にゴロゴロしていますよ色々なメーカーと太さが、、
ブラザーは編み機を製造中止したのでこう言う物も売り切ったら終わるようですが、シルバーはまだ頑張っていますよ。
PCで編集するソフトを出したりしているし、、
これとループ返しの中間の長さが欲しい時は編み機の針を使っています。
2005-09-02 12:50 ふるやま URL 編集