冠婚葬祭

１０日前は結婚式でお料理のお手伝いに
今日は近所の方が心臓発作で亡くなり、お料理のお手伝い

同じお料理のお手伝いでもこうも違うものか
片や人生最大のセレモニーで笑顔、喜びにあふれ手伝う側もなんとなく浮かれた気分。。
片や、つい５分前まで元気に働いていて、心臓発作で倒れ１時間も経たぬうちに帰らぬ人となった方の葬儀でのお手伝い
不意の事で、家族の方も現状を認識出来ないままに次々に決められていく葬儀の準備に悲しむ暇とてない状態
人間いつか死を迎える、避けて通れない事なのだが。。。
しかし、せめて死を迎える時はこのような不意打ちにではなく
心の準備というか、覚悟をする時間を与えて欲しい物だ
本人の為にも送る側の者のためにも。。。
亡くなった００さんの冥福を祈る。。。