パラグアイには独特の手法で編む「ニャンデゥティ」と呼ばれるレース編みがある
「ニャンデゥティ」は現住民族の言語のグアラニー語で「くもの巣」という意味で、その言葉どうりにくもの巣のように放射状に編み広がっています
普通のレース編みとかなり編み方が異なり、編むとと言うよりは「織る」といった感じです
角型の枠の中に縦横斜めに糸を張り巡らしレース糸を織り込んでいくのです
かなり手間のかかる編み方ですので、一般の方が手軽に編むというわけにはいかないかもしれませんね
観光旅行に来た方がみやげ物として買い求めていかれます
コメント