ペルー旅行記(マチュピチュ編)
出来事
ぺルー旅行記、最後はマチュピチュ編です
いつか行ってみたいところの筆頭だった念願のマチュピチュ
あいにくの曇り空でしたが、6時に迎えのバスに乗り込み
マチュピチュ行の列車が出る駅へ向かいました
標高 3,600メートルのクスコ市からいったん高度を 3,800メートルくらいまでバスで上がりました
ご覧のように雲が眼下に見えます
ここから、高度を下げ駅まで向かいました

駅に着きました。
見つけた「緑茶」の看板
いかに日本人旅行客が多いかがわかりますね。。。
残念ながら出発時間がせまっていたので飲むことはできませんでした

乗る前に列車の全貌をパチリ

列車内の様子、車窓の風景を楽しめるようになっていました

マチュピチュ入り口で、グループの奥さんたちと。。。
後方に見える「Sancutuary Lodge」の看板は
マチュピチュ入り口にあるホテルで、遺跡が一望できるらしいです
宿泊料金もそれなりのお値段らしく、残念ながら私たちは宿泊できませんでした

ガイドの説明を聞きながら歩き始めてすぐの所が私にとっての最大の難所でした
急な細い道を休みながら登ると眼下にはマチュピチュの遺跡が一望にできる場所に出ました
奥に見える山が「ワイナピチュ」です、もう少し若かったら登れたかもしれません。。。
遠目に大勢の方が登っている様子が見えました

マチュピチュの建造物に使用した石を切り出した採石場
すべてのものを地元調達していんですね

幾たびかの大地震にも耐えた見事な石組みの段々畑

めずらしい?生物発見!
10㎝ほどの虫?爬虫類ではないような。。

放し飼いにされているリャマ君・・
ガイドさんの説明によれば、草刈りをしなくてもいいようにと連れてこられたとのこと

写真撮影のベストスポット。。
額縁入りの写真が撮れるからという説明を聞き全員が撮りました

マチュピチュの水道設備のことは有名ですが
山頂の湧水を利用した水道で、今でも水が流れていました。

自然にある大きな石と、切り出した石を組み合わせて建築された遺跡

写真撮影ベストスポットPartII
1メートル後ろは断崖絶壁です

遺跡の周りは柵もなく(あったら景観ぶちこわしでしょうね)
気をつけてあるかないと足を滑らせたら一巻の終わりです・・

最後にもう一枚遺跡の左側からの眺め

遺跡を後にしてふもとの町まで戻り
遅い昼食を終え、土産物を物色したりしながら
帰りの列車の時間を待っていると土砂降りの雨が降り始めました
いやな予感がする中駅まで向かうと、案の定列車が遅れているとの事
途中で土砂崩れがあった模様。。。
結局、駅で3時間ほど待ってようやく乗ることができました
ホテルに帰り着いたのは夜11時。。。
夕食もパスして、シャワーをあびてそのままベッドにもぐりこみました
ちなみに翌日は列車も出ないうえにマチュピチュの遺跡も閉鎖されたそうです
もしかしたら私たちも観光できないまま帰国ってことになっていたかもしれませんね。。。
いつか行ってみたいところの筆頭だった念願のマチュピチュ
あいにくの曇り空でしたが、6時に迎えのバスに乗り込み
マチュピチュ行の列車が出る駅へ向かいました
標高 3,600メートルのクスコ市からいったん高度を 3,800メートルくらいまでバスで上がりました
ご覧のように雲が眼下に見えます
ここから、高度を下げ駅まで向かいました

駅に着きました。
見つけた「緑茶」の看板
いかに日本人旅行客が多いかがわかりますね。。。
残念ながら出発時間がせまっていたので飲むことはできませんでした

乗る前に列車の全貌をパチリ

列車内の様子、車窓の風景を楽しめるようになっていました

マチュピチュ入り口で、グループの奥さんたちと。。。
後方に見える「Sancutuary Lodge」の看板は
マチュピチュ入り口にあるホテルで、遺跡が一望できるらしいです
宿泊料金もそれなりのお値段らしく、残念ながら私たちは宿泊できませんでした

ガイドの説明を聞きながら歩き始めてすぐの所が私にとっての最大の難所でした
急な細い道を休みながら登ると眼下にはマチュピチュの遺跡が一望にできる場所に出ました
奥に見える山が「ワイナピチュ」です、もう少し若かったら登れたかもしれません。。。
遠目に大勢の方が登っている様子が見えました

マチュピチュの建造物に使用した石を切り出した採石場
すべてのものを地元調達していんですね

幾たびかの大地震にも耐えた見事な石組みの段々畑

めずらしい?生物発見!
10㎝ほどの虫?爬虫類ではないような。。

放し飼いにされているリャマ君・・
ガイドさんの説明によれば、草刈りをしなくてもいいようにと連れてこられたとのこと

写真撮影のベストスポット。。
額縁入りの写真が撮れるからという説明を聞き全員が撮りました

マチュピチュの水道設備のことは有名ですが
山頂の湧水を利用した水道で、今でも水が流れていました。

自然にある大きな石と、切り出した石を組み合わせて建築された遺跡

写真撮影ベストスポットPartII
1メートル後ろは断崖絶壁です

遺跡の周りは柵もなく(あったら景観ぶちこわしでしょうね)
気をつけてあるかないと足を滑らせたら一巻の終わりです・・

最後にもう一枚遺跡の左側からの眺め

遺跡を後にしてふもとの町まで戻り
遅い昼食を終え、土産物を物色したりしながら
帰りの列車の時間を待っていると土砂降りの雨が降り始めました
いやな予感がする中駅まで向かうと、案の定列車が遅れているとの事
途中で土砂崩れがあった模様。。。
結局、駅で3時間ほど待ってようやく乗ることができました
ホテルに帰り着いたのは夜11時。。。
夕食もパスして、シャワーをあびてそのままベッドにもぐりこみました
ちなみに翌日は列車も出ないうえにマチュピチュの遺跡も閉鎖されたそうです
もしかしたら私たちも観光できないまま帰国ってことになっていたかもしれませんね。。。
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