fc2ブログ

胆石 (1)

ミシン刺しゅう
12 /12 2010
私は現在胆石の手術をして2週間が経過し、自宅療養中です
抜糸もすんで日常生活がずいぶん楽になってきました
胆石とわかって手術まで1週間ありましたので
ネットで色々胆石について調べてから手術に臨めたので
生まれてはじめての手術にも安心して臨めました
一口に胆石と言ってもそれは千差万別で
症状も、痛みも、検査も、手術も人それぞれ違っているようで
私の体験が現在胆石をわずらっている方の助けになればと思い
書いてみることにしました


その1(今にして思えば・・・)

昨年の七月、寒い冬のある夜の事でした(南半球に住んでいるので季節は冬なのです)
夕食後お風呂にも入りそろそろ寝ようかと思っていると
胃の辺り(みぞおちあたりともいいますか)に違和感を感じました
徐々に少し吐き気も感じるようになりました
胃の違和感はどのように言えばいいのかわかりませんが
石を乗せられたような、絞られているような、とかひとことで言い表せない感じでした
でも、その痛みといいますか違和感は
胆石=転げまわるような痛みというイメージがあった私には
もしかして胆石?という事を感じさせる物ではありませんでした
横になって休んでいても我慢できないこともなく
翌日の朝にはかなり落ち着いてきまして
夕方にはすっかり良くなっていました

胃の不調は初めての事であったので
主人の薦めもあって数日後近くの町にある病院で受診しましたら
胃カメラを撮ることになりました
その結果、「軽い胃炎がありますね」といわれまして
胃薬を処方され、ついでにしたピロリ菌の検査も陽性でしたので
ピロリ菌の治療も同時に行いました
(ピロリ菌の治療は抗生物質など3種類の薬を飲むだけなので簡単にすみます
 ピロリ菌を退治しますと将来胃がんになる可能性がかなり下がるとの事で
 少し安心しました

そんなこんなで、この時点では先日の胃の不調は
この軽い胃炎の所為だったとのだろうということで落ち着きました
その後は胃に負担のかかる食事をとらないようにする、
好きなコーヒーを控える、などの事に気をつけるようにしました。。。

ところが。。。。(その2に続く)


スポンサーサイト



HN *abu*

刺繍データ作成(ブラザー刺しゅうデータ作成ソフト)、ソーイング、余暇にネットサーフィンも楽しんでます。。。

幼い6人の孫の喜ぶ顔が刺しゅうデータ作りの糧になってます。。。